【インターン】伸び盛りの東南アジアで、やり切る経験を積む

最初に書いたインターン体験記。

もったいないから、一部いじって、ここに置いちゃう。

 

・やったこと

大学3年の9月から12月まで、交換留学生として香港の大学で学んでいました。

漠然と、「世界のどこでも生きていけるような力をつけたい」と考えていて、今まで学んできた英語を実際に用いてみたいと思い留学を決めました。

今回の留学で、ある程度の期間海外に滞在して気付いたことがあります。それは、ただ海外で生活しているだけでは、突然自身の成長が感じられたり、何かが劇的に変わるということはありえないということでした。海外に来たのはいいとして、問題はそこで何をするのかだという当たり前のことに気が付きました。

このままではいけないと思い、何か確実に自分の力となるような経験を積みたいと考えました。もともと、交換留学を終えた後は、どこか海外でインターンをしようと思っていたので、予定を少し前倒ししてインターンを始めることにしました。

 

・現在

開発コーディネーターとして、日本のクライアントとベトナムの開発チームのコミュニケーションのサポートをし、プロジェクトを円滑に進めるという役割を担っています。具体的には、コミュニケーターと、プロジェクトマネージャーという2つの視点を持って、業務に取り組んでいます。

コミュニケーターとしては、いかに正確にわかりやすく意思疎通を行えるかについて、意識しています。異なる言語・バックグラウンドを持つ物同士のコミュニケーションという点を踏まえて、適宜言葉を補ったりするなど、正確な意志伝達を行うように心がけています。

また、プロジェクトをマネジメントするという視点では、エンジニアのコミットが100%プロジェクトの遂行に寄与しているかということに意識をおいて取り組んでいます。たとえば、今取り組まなければならない業務を洗い出し、もれやだぶりがないようにエンジニアに伝えることで、これが達成されると考えています。

仕事をする中では、あまりインターンという意識はしたことはなく、自分の持っている仕事を責任持ってやりきることが求められていると思っています。もちろんはじめはわからないことも多いですが、上司・先輩インターン・エンジニアのみんなに助けられながら、そして彼らの良いところを盗みながら、日々目の前の仕事に対し取り組んでいます。

 

・今後どういうことをしていきたいか

引き続き、開発コーディネーターとして、一つ一つのプロジェクトを成功させることを目標に取り組んでいきたいです。さらに、会社が拡大していく中で、今後、インターンも増えていく予定なので、今自分が得ている学びを後輩に伝えるということも合わせて行っていきたいと思っています。

 

以上!体験記は書いたけど、インターンはまだまだ続くよ〜