北海道に帰ってきました(帰省中に読んだ本1冊目)

本読んで、ネットサーフィンして、寝て、ご飯食べての無限ループ…

幸せ。

この冬休み中は、

・ITパスポートの勉強

Rubyの勉強

・保育士試験の勉強

をがんばります。

進路もぼちぼち絞らなきゃな〜って感じ。

 

家の人たちに、ターミナルの黒い画面を見せたら、「ブラッディ・マンデイみたいでかっこいい!」というお言葉をいただきました。

もっといっぱい見せてあげれるようにがんばろうっと。

ブラッディ・マンデイは、三浦春馬が主演だった昔のハッカーのドラマ

 

滞在中に読んだ本一冊目。

戦略的上京論 (星海社新書)

戦略的上京論 (星海社新書)

 

 本棚整理してたら出てきた本。

コスモスイニシアの社長さんが書いた本。

不動産の人が、住むところって知見から東京でのチャンスの掴み方を解説してる本。

自分にとっての聖地を見つけて、そこの近くに住んだらいいよねって言葉が。

私にとっての聖地はどこだろう、やっぱり自分が就職する会社のそばかな。(笑)

 

今は、エクセルの本を読んで、エクセルマスターを目指し中

 

【Ruby】環境構築って難しい

実際にコードを書くところまでなかなかたどり着かないのが辛い…

 

homebrew入ってる?

rbenvって?あ、入ってたんだ

control + l でターミナルが一気に綺麗になる!!

なかなかに行き当たりばったりで進んでます。

 

コマンドを打ち込んで動いたら楽しいけど、作りたいものがあるわけではないしな私は、とりあえず誰かが提示してくれたものを作りつつ慣れていきたいと思ってます。

 

作りながら学ぶRuby入門 第2版

作りながら学ぶRuby入門 第2版

 

 これをやり始めてます。絶版だったみたいだったからkindleの方購入。めっちゃ見づらいけど。

TECH::CAMPのときにだいたいの環境構築は済ませてるから、たぶん大丈夫なはず!

何回やっても、コマンド打って実行結果が返ってきたときの感動は色あせませんね〜

 

この本にのってるWebアプリケーションを完成させて、なんとかRubyと仲良くなるぞ〜〜〜

 

アメリカに来ています

とある会社のインターンシップのプログラムでアメリカに来ています。

実は、人生初のアジア以外の国への渡航。

12時間の飛行機にドキドキしながらやってきました!

 

今は日曜日の午後2時で、ホストファミリーのお母さんが息子さんのためのご飯を作っている横でくつろがさせてもらっています。

絵に描いたような素敵なおうちで、私はなんと幸せなのかと思っています…

今日はこれから教会にお祈りに行き、息子さんの大学を見学し、おうちに帰ってくる予定です。

 

明日からは、一応仕事というかプログラムの本番が始まるので、気を引き締めてやっていきたいです!

 

今はとりあえず、人生初のホームステイを楽しみます^^

 

1年ぶりに実家に帰ってきました

留学やら海外インターンやらで、1年間実家に帰省できていませんでした。

もちろん、実家に1年も帰らないなんて初めてでしたが、意外といけるもんだという感想も持ちつつ、久しぶりの帰宅。

いつも通り、なんにもない町が出迎えてくれました。

電車の駅はないけど、空港はある。

人より牛の数のほうが多い。

なんにもないけど、私が生まれ育った町です。

 

予定もそんなにいれてないので、ゆっくり自分の勉強ができると思いきや、時間があったらあったで、人間だらけてしまうもので。

まだ全然教科書が読み進められていない内に、もう折り返しの日が来てしまいました。

やっぱり1週間の帰省は短いな〜。お正月は10日くらい帰ってこようと決意しました。 

 

帰国してからの1ヶ月とちょっとは、なんとなく自分の働くイメージがつかめてきたような気がして、有意義な時間だったと思います。

インターンの面接受けまくったからな〜。

働いてみたいなと思える会社も見つけられたので、いろいろ検討しながらも、大学卒業後についても真剣に考えてみたいです。

東京に戻ったら、歯医者さんに行って、2週間のインターンの心の準備をしたいと思います。

びっくりするほど人がいない、北海道の田舎町からお届けしました。

地震から4年。

高校を卒業してから4年が経ったってことなんだね。

あのときのことは、今でもしっかり覚えています。

中期の受験と、前期の合格発表を終えて、進路の決まらない私を、母と妹がそれとなくフォローしてくれていたときのことでした。

北海道の私の家も、それなりに揺れて、どこが震源なんだろうねって言いながらテレビをつけて、何かおかしいぞって。

震度7だって、聞いたこともなかった。
数十分後には、あっという間に津波が。
もちろん、ただただテレビを見続けることしかできなかった。
津波が街を飲み込んでいく様子は、まるで映画を見ているようで。
そのあとも繰り返し繰り返し流れる津波
まだ車だって走ってるのに、間に合わないよ。
もっと早く逃げて。早く早く。
って思いながら、テレビを見ることしかできなかった。
その夜は、爆発のあった原発の様子をネットを通じたテレビで、ずっと見てた。
わからないけど、一睡もできなかった。全然眠さを感じなかった。
自分が何かできるわけじゃないけど、寝られなかった。

本当に人間の無力さと、愚かさを感じた日だった。